肉か魚、味噌汁、青菜ときて「あともう一つ何か」という時に手早くできるメニューです。

茄子、子どもの頃は皮がギスギスして青臭く嫌いな物の一つでした。大人になって味覚が変わったというより、美味しくなったのではないでしょうか？小さい頃に見なかった野菜もたくさんあるし、質が変わってきているのだろうと勝手に思っています。

材料

1. 茄子　2〜3本
2. 鷹の爪　1本
3. 生姜薄切り　2〜3枚
4. 酒　大さじ1
5. 味醂　大さじ2
6. 砂糖　小さじ1
7. 醤油　大さじ1
8. 白出汁　小さじ1
9. 酢　大さじ1
10. 胡麻油　大さじ1
11. 胡麻　適量

作り方

1. 茄子を乱切りにします。
2. 鷹の爪を入れた胡麻油で茄子をしっかりと炒めます。茄子は油を吸いやすいので、たっぷり目の胡麻油が良いです。
3. 酒・砂糖・味醂をかけ、全体に馴染ませます。
4. 白出汁・醤油をまわしがけます。
5. 酢を足します。
6. 軽く煮込んで胡麻をたっぷりかけてできあがりです。

ポイント

• 調味料は目分量でかまいません。茄子が柔らかくなれば、どんな味付けでも受け止めてくれます(^_^
• 鷹の爪は香り付けと、ほんの奥の方に感じる辛みです。辛くなりすぎないように。
• 酢の酸味は飛ばします。

ひとこと

味付けを濃いめにするとご飯のおかずになります！

「身体に良さそうな物を喰っている」感がとてもあります。

胡麻の代わりに白髪葱でも美味いです。