ぽちカフェ

男の料理レシピ:ぽちカフェ

ハイチ風ドライカレー風カレー

一時は新宿本店・二号店と、飯田橋他各地に暖簾分けで展開していたハイチ。「現地の人ですら飲んだどこころか見たこともないという幻のコーヒー・ハイチコーヒー」と、ツッコミどころ満載のプラスチックプレートが飾ってあり、初めての友人を連れて行く度に笑いのネタにしていたのですが、2016年2月に最後に残った新宿二号店も閉店しました。

元・本店は、今はタマル商店という居酒屋になっています。ここが、イイ。最初は「ハイチを潰した(言いがかり)のはコイツか?!」と乗り込んで行ったのですが、今ではすっかり常連になってしまいました。これは別のお話で。

二号店閉店でついにあの独特のドライカレーを食うチャンスは無くなったかと悲しみましたが、一念発起。再現してみました。

ところが現在は中野・丸井裏に「カフェ・ハイチ」として移転オープンしています。新宿はさすがに家賃が高かったんだって(^_^; ちゃんと以前の味が楽しめます。ラグ・デ・ベフとか、無くなっちゃったメニューもありますけどね。

作り方については、新店のスタッフにもなるべく詳しく確認してきました。分量等のレシピまでは教えてくれませんでしたが、ほぼ近いところまでいけたと思います。だから「ハイチ風ドライカレー」風カレーです(^_^

大量に作って冷凍もできるので、おうち時間が長い今、挑戦してみるのも良いのでは?

材料(Updated)

  1. 合い挽き 300g
  2. タマネギ 3個
  3. にんじん 1本
  4. セロリ 1本
  5. ニンニク 2かけ
  6. 生姜 1かけ
  7. トマト水煮缶 1缶
  8. ホールスパイス:シナモン・カルダモン・クローブ・鷹の爪 各少々
  9. パウダースパイス:ターメリック(ウコン)・シナモン・カルダモン・パプリカ・クミン・チリペッパー 各小さじ2
  10. オリーブオイル 大さじ2
  11. 塩・胡椒 適量
  12. パセリ 飾り用に適量

作り方

  1. タマネギは粗めのみじん切りにします。
  2. にんじん・セロリ・ニンニク・生姜はすりおろします。
  3. 冷たいフライパンにホールスパイスを入れ、オリーブオイルを回しがけて弱火から中火で香りを出します。
  4. ホールスパイスを取り除き、タマネギをしっかりと炒めます。飴色にならなくても、全体が透き通ればOKです。焦がさないように注意!
  5. にんじん・セロリ・ニンニク・生姜を加えて炒め、水分を飛ばします。
  6. 合い挽き肉を加えて全体をよくかき混ぜながら炒め、しっかりと火を通します。
  7. 塩・胡椒少々を加えて全体に馴染ませます。
  8. トマト水煮を手で潰しながら加えて混ぜ、ターメリックを入れて水100cc程度を加えて煮込みます。
  9. 全体が馴染み、水気が参考写真(最下段)程度になったらパウダースパイスを入れて全体に馴染ませます。
  10. 味見して、塩・胡椒で味を調えます。

ポイント

  • お店のスタッフに「野菜3:肉1」と聞きました。そこまで野菜が多いとは!野菜の旨味・甘みがハイチの味だと思います。
  • 新宿サブナード店・センタービル店でも食べましたが味がかなり違いました。それぞれ美味しいけれどサブナードはスパイスが効いている・センタービルは辛めでした。
  • 「こんなに野菜が甘いのか!?」というぐらいがちょうど、です。
  • ピリっとした辛さを目指します。食べた瞬間は甘さが際立ちます。
  • オイルは「サラダ油」と効きましたが、私が好きではないのでオリーブオイルにしています。
  • ホールスパイスは香り出し用、パウダースパイスは色や味用です。
  • パウダースパイスはそれぞれ香りが違います。いわゆる「カレーの香り」はクミンが担当しています。カルダモンがサブですね。ターメリックとパプリカは色と、少々の香り、チリペッパーが辛さを担います。
  • パウダースパイスの量は適宜調整してください。小さじ2はだいたいの目安です。入れすぎても大きく味が崩れることはありません。「絶妙の香り」は材料の大きさや水分量によって変わるので、「これで絶対!」という量はありません。
  • ターメリック以外のパウダースパイスは、煮込みすぎると香りが飛ぶのでなるべく最後に加えます。
  • スパイスはカルディで買えば一袋100〜200円です。スーパーで売っている瓶のヤツだと、かなり高い買い物になってしまいます。

ひとこと

実は最初は鶏挽肉で作って、かなり近い味まで生きましたが「何かが違う??」と思っていました。インドカレーじゃ合い挽きは使わないですものね。

作っては食べ、中野に食べに行っては修正を繰り返しています。

お店はたいへん目立たない場所にあります。袖看板も無いため、目の前に立つまでどこにあるのか不安になるほどです。店内は二号店よりも本店のイメージを強く残しています。

http://www.cafehaiti.co.jp

こちらは中野「カフェ・ハイチ」の本物。パセリはドライを使っていますね。

必ず、福神漬けを添えましょう!


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Comment

  1. 昭和のふみっち より:

    懐かしいです。
    〇十年前に新宿西口で働いていたので、1週間に1度はハイチに通ってました。
    ドライカレーとハイチコーヒーのセットにはまり、ハイチ中毒!
    家カレーでショウガをたっぷり入れて作ってました。
    これも今では子供たちにおふくろの味になって引き継がれています。
    ただ、本物の味には程遠く、できれば本物の作り方がわかれば、作ってみたいと思ってました。
    こちらに載せてくださっていたのでびっくりしました。
    西口にあったお店には何度もカレーのテイクアウトをしてもらい、味を見ながら何が入っているのか確かめていました。
    ありがとうございました。

  2. ぽっくる より:

    先日、久々にハイチに行きました。
    何十年ぶり!?
    変わらず美味しかったです。
    家で近いものを作れないかな…と探したところ、こちらにヒット!
    さっそく作ってみようと思います^ ^

    • sada より:

      それは嬉しいです(^_^
      手間暇かけるほど、お店の鰺に近づくようです。
      特に野菜の炒めはしっかりやって、甘味を引き出してくださいね。甘いですものねー、本家。

      • ぽっくる より:

        たびたびすみません(・・;)
        あれから二回、作りました。
        家族絶賛!!でした!
        これからも作ります!簡単で再現性の高いレシピ、大事にします。ありがとうございました!!

        • sada より:

          うわっ、すごい!
          最近作ってないので、私も頑張ります!
          嬉しいメッセージ、ありがとうございます。

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