気になっていた石神井公園駅から徒歩4分、蕎麦の雷鳥です。

特に気になっていたのは「雷鳥」という名前。もしかして大将がフォード・サンダーバードに乗っているのかな？とか。いや、ちゃんとメニューに書いてありました。女将が山に登った際に見た雷鳥に魅せられて店名にしたと。

店内は明るい雰囲気。蕎麦屋にしては珍しい、地下店舗です。

1階には今時珍しいタバコ屋さん。

葉っぱを模した紙切れに、テプラと思しき店名シール。中を覗いて人数を告げ、階段に並んで待ちます。この時、ちょうど12時。

少し早めに着けるよう11時半に家を出たのですが連休初日とあって大渋滞。11時45分には着くだろうと思っていたのが12時に。それでも待つこと15分ほどで入店できました。

まずはつまみで、お魚の煮凝り。いろいろな魚の味がします。レモンは、つけない方が好きかな？

天ざる・三色蕎麦を注文。

せいろは二八です。田舎蕎麦は太くモッチリとした、いかにも田舎風。もう一つは期間限定の「胡麻切り」。「胡麻ダレをつけて召し上がってくださいね」と。

せいろは非常にコシの強いシャキシャキとしたお蕎麦です。美味い。ボリュームもたっぷり！非常に満足感高いです。

天ぷらは獅子唐・茄子・サツマイモ・し○たけ・海老2本！豪勢すぎるでしょ！これで1700円は、コスパも良すぎます。いつも満席というのも納得です。

デザートがあるお蕎麦屋さんというのも珍しいかなあ？と、メニューだけ撮ってきました。

帰り際に聞くと、7年前（2017年）に開店という比較的新しいお店だそうです。老舗の貫禄なのに。ぜひまた行きます。

https://www.instagram.com/soba_raicho/